コーディングって何?
コーディングとはWebサイトを作る際に、デザイナーが作ったデザインを、HTML・CSS・JavaScriptなどの言語で表現する作業のことです。
HTMLはコンピューターに計算をさせたりせず、表示にかかわる部分を担当しているので、プログラムとは呼びません。
JavaScriptは、コンピューターに計算をさせます。またjQueryというライブラリの登場で、JavaScriptのハードルが下がったとも言われています。
jQueryを使うことで動きのあるサイトを作ることができます。
ふわっと画面を表示させたり、画像を右から左(逆もしかり)などができます。
しかし、これらの効果を多様し過ぎると返って見づらいサイトになってしまうので、要注意です。
では、コーディングをするためには何から学んだら良いのでしょうか?
まずはHTMLとCSSを学ぶことをおすすめします。
CSSも関数を使わなければ、すんなり頭に入ってくる言語でので、初心者には使いやすい言語とも言われています。
JavaScriptは奥が深く、妥協してしまう人が多いので、jQueryから入ることをおすすめします。
これらを学んだら、WordPressというブログが書ける、動的サイトを作ることを目標にしてみましょう。
こちらもまた独自の言語の習得が必要です。しかし、Web上にさまざまな情報が載っていますので、ある程度は学びやすい言語とも言えます。
とにかくコーディングは毎日書くことが必要です。根気よく間違えながら、上達を目指してください。