新年あけましておめでとうございます。

平成から令和に変わり、最初の新年を社員一同無事に迎えることができ、お客様をはじめご協力をいただいております皆様に感謝申し上げます。

本年は昭和39年に初めて日本でオリンピックが行われてから、56年の歳月を経て令和2年、二度目となるオリンピック開催の年となります。
海外からもたくさんの方々がお見えになり、日本の素晴らしい風土に接していただける最高のチャンスの年でもあり、そのチャンスに何か貢献できないか試行錯誤しております。

昨年までは業界的に言えば決して良い年とは言えない厳しい一年でした。
しかし本年、2020年は十二支の子年にあたって「増える」という意味合いがあり、草木の生命をはじめとした命が誕生しようとする意味もあります。

相場格言では「繁栄」の年といわれる「子年」の本年は、業界全体の市場が増えることへの期待を持つと共に、今まで培った技術と新しい発想を融合し、新たな市場を誕生させるよう希望を胸に、社員一同邁進して行く決意でおります。

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・・・と本来ならば、ここで私の新年の挨拶は終わりのはずでした・・・

しかし、この文面を制作のucchii（ブログを見て頂ければucchiiの事が多少わかっていただけます）に、ホームページにアップする前に感想を聞こうと意見を求めたところ、

「これはこれとして、もっと社長の思いのこもったフランクな文面を入れてください」との発言・・・

長すぎず短すぎずちょうどよい感じに私の意見を入れたつもりがまさかの返し!?　

新年の社長挨拶にフランク？

お客様やいつもご協力を頂いている会社の方々が見る挨拶にどうフランクな文面を作ろうか？

仕方なく考えていたのですが、なかなか思いつかない・・・


しばく考えていたところ「ちょっと待てよ？　私の新年の挨拶は間違っていないのでは？」
他の社員に感想を聞いたところ「いいと思いますよ」との感想・・・
やはり「私の考えは間違っていなかった」と思い再度そのままにホームページにアップさせようとしたのですが、ucchiiから新年の社長挨拶もブログにアップするとの事・・・


私の挨拶もブログの方だったのか・・・


ブログならば私のこの思いの丈を皆様に共有していただこうと綴った次第です。
社長業もいろいろ大変でございます・・・


今年も皆様のご健康とご多幸ご活躍をお祈りいたします。

代表取締役社長　氏家 真二