武器になるビジネスツール 辞書型名刺

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本名刺〜武器になるビジネスツール〜

住所も宛名も何もかも。印刷されただけの年賀状。
みなさん真剣に読みますか?
これを出す意味って何ですか?

礼儀? 営業? 単なる習慣?

単なる印刷物は


 読まれない。

単なる印刷物は


捨てられる。

ところで

「名刺」はどうですか?


社名、役職、名前、電話番号
これを交換することに昔は意味がありました。

でも今は

でも今は・・・
LINEやFacebookがあれば事足りる……………。

 いやいや。


名刺を渡さないわけには
いかないだろう

おっしゃる
通りです。


では、もしも、

こんな名刺があったらどうですか。

これです。

辞書型名刺。

辞書型名刺には
こんなメリットがあります。

という驚き

と思わず読んでしまう

取っておきたくなる

見せたくなる

とSNSにアップしたくなる

あなたの
魅力が
拡散されて
いきます。

この名刺


じつは
名刺ではなく
ツール(武器)です。

端的に言えば
名刺のフリしたパンフレットです。
だけど名刺という形にこだわる
理由があります。

なぜなら


パンフレットでは真剣に読んでもらえない。

パンフレットではすぐに捨てられる。

パンフレットではわざわざ人に見せてくれない。

パンフレットではSNSにアップしてもらえない。

パンフレットでは何度も読み返してくれない。

その理由は
 パンフレットだから。

つまり


1. ちゃんと読んでもらえて、

2. 保存してもらえて、拡散されて、

3. 興味を持つ人が増えて、

4. 商談が増えていくには、

何らかの『仕掛け』が
必要なのです。


しかけ?

捨てられる紙を
 捨てられない紙に。

埋もれるツールを
埋もれないツールに。
それが私たちSOUBIのやり方です。

単なる印刷物ではなく、
クラフトマン〈職人〉による 精度の高い仕上がり。

誰にでも
誰かに話したいストーリーがあります。

社労士さんなら

資格試験の中でも難易度の高い社労士さんの世界。これまで出会った経営者さん達の苦労話を自分のことのように背負ってきた自負を、ひとつひとつの言葉に込めていくことで新しいストーリーを紡ぐことができるはずです。

スクールの学長さんなら

生徒さんやその親御さんのパーソナリティを見つめて、その成長をサポートしてきた経験は、そのまま教室のアイデンティティーを創り上げてきています。その特性を、新しい生徒さんに届けるメッセージにちりばめましょう。

開業医さんなら

患者さんの痛みや不安は、本人にしか分かりません。それを掴み取ることを繰り返してきた経験を、わかりやすく言語化することこそが、ブランディングの軸になります。他とは違う医療の在り方を届けるアイテムを。

プロのライター・デザイナーによるクリエイティブワークで仕上げます。

お客様のお話を、納得いくまでヒアリングさせていただき、
最適なストーリー、ワードのチョイスをさせていただきます。
それを、最適なデザインでツールに落としこんで仕上げていきます。

ユーザーインタビュー①

「モテる会社?」
「雇わない経営?」
光る個性に説得力を
あきら採用支援・労務管理事務所
原田 彬 さん
辞書型名刺のユーザーインタビュー第一弾。 今回は「雇わない株式会社」のパートナー社労士として辞書型名刺を使用していただいている原田彬さんにお話をうかがいました。
――まずは原田さんが代表をされている「あきら採用支援・労務管理事務所」について教えてください。

開業当初は「あきら社会保険労務士事務所」という事務所名で、助成金をメインに取り扱っていました。 その後、人手不足の問題が目立つようになったこともあり、採用へと軸を移して現在の事務所名に変更しました。 採用支援と入れてはいますが、そこだけに特化しているわけではありません。 たとえば腕立て伏せをするとき、どこを意識して鍛えるかによって筋肉のつきかたは変わってきますよね? それと同じで、人事評価制度や就業規則の策定といった業務でも「どうすればその会社さんが自然と採用しやすくなるか」を常に意識して仕事をしています。 助成金の方が万人受けするテーマだと思うのですが、採用に絞ってからの方がお客さんも集まるようになりましたね。

あきら採用支援・労務管理事務所のユニークなスローガン

――そのなかで「モテるチェンジ」というユニークなスローガンを掲げていますが、内容について教えてください。

「人が集まる」のような使い古された言葉はどうしても嫌だったので、同じ意味でも違う表現をと考え決めました。 採用において「モテる」というと、いろいろな意味がありえると思うのですが、ここではただ応募が多いという意味ではなく、きちんと意中の人が来てくれる状態を「モテる」と定義しています。

――ご自身のモテポイントはどこでしょうか?

お客さんからの紹介が多い点は自慢できるところだと思います。 これについてはサービスよりパーソナリティの方が大きいかもしれません。 社労士さんのなかには弱い人の味方=従業員の味方という認識の方も多いのですが、私の場合は父が元経営者で、悩める父の姿を物心ついたときから見てきたので……。 経営者の痛みを知っているからこその姿勢が、いいかたちで伝わっているんじゃないかと思っています。 集客につながるツールとしてはホームページもあるのですが、立ち上げたのは最近の話で、取引先が60社までになったのは紹介のおかげです。 やはり安心して仕事を任せられるかどうかという話になると、接近戦というか、実際に会った方が効果的だと感じますね。

――「雇わない株式会社」のパートナー社労士になった経緯について教えてください

雇わない株式会社の取締役をされている安田佳生さんが、採用ビジネスをテーマに対談しているコラムのなかで「雇わなければ社員は辞めない」という話をしてらっしゃいまして。 それを見たとき、考えてみれば雇用制度そのものは疑ってこなかったなと。 それからずっと後に雇わない株式会社ができて、パートナーとして応募をしました。 採用が決まってからしばらくして名刺が届いたのですが、大きな箱に入っていたので何千部入っているのかと思いました。(笑)

――辞書型名刺はどのように使っていますか?

誰にでもは配れないので、「また原田がなにか始めたのね」と思ってくれそうな人に配っています。 「新しい!」「すごい!」とシンプルに驚かれることが多いですね。 辞書の中身も経営者の悩みに寄り添うような内容になっていますし、人によってはこれで30分1時間話がもつくらいで、導入として非常に役に立っています。

――具体的な成果としてはどうでしょう?

まだ20部ほどしか配っていませんが、顧問先が2社増えました。 1社はもともと顔見知りで、もう1社もお客さんからの紹介だったので、どちらも決まる流れではあったのですが、辞書型名刺をきっかけに「雇わない経営ってどういう意味ですか?」というところから時間をかけて話ができたので、より安心して契約していただけたと思います。 息子さんに事業を継ぐ予定の顧問先様には「10年先も安心」と言っていただけました。 未来を見据えて取り組んでいる点をきちんと評価していただけたのだろうと思います。

雇わない株式会社の辞書型名刺

あとがき

「モテるチェンジ」や「雇わない経営」など、ユニークな取り組みをされながら、その裏には「お客様のため」というシンプルな考え方があるように感じました。辞書型名刺のインパクトを商談の導入としてうまく活用されている点はもちろん、未来を見据えて挑戦し続ける姿そのものが、辞書型の斬新さと噛み合っているのも印象的です。

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プロフィール

原田 彬(はらだあきら)
長崎県長崎市生まれ。
「あきら採用支援・労務管理事務所」代表
「雇わない株式会社」パートナー社労士


ユーザーインタビュー②

家系図文化を広めるために
一般財団法人 日本家系図制作士協会
荻野光希 さん
辞書型名刺のユーザーインタビュー第二弾。 今回は家系図の制作や家系図・社史文化の普及に取り組んでいらっしゃる荻野光希さんにお話をうかがいました。
――まずは現在の事業内容について教えてください。

大きく分けて三つあります。家系図の制作と社史の制作、それから家系図を作れる方の育成ですね。家系図づくりを仕事として始めたのは、以前勤めていた法律事務所での経験がきっかけです。そこでは十年で何百件という相続を扱ったのですが、家族間のコミュニケーション不足が原因で、どうしても争いで終わることが多かったんです。それをどうにかしたいと思ったときに、家族や親戚まで巻き込んで話ができる家系図がいいんじゃないかと。そこから2018年に家系図制作の会社を立ち上げて、去年、家系図文化や社史文化の普及・発展を目的に協会を作りました。いずれは日本人全員が家系図を作れるような、そんな社会にしていきたいと思っています。

一般財団法人 日本家系図制作士協会ロゴ

――荻野さんが思う家系図や社史の魅力はなんでしょうか?

家系図であれば、家族全員が同じ方向を向いて話せることだと思います。どんな人にも両親が二人いて、祖父母なら四人、そこからさらに八人、十六人と増えていって、十代さかのぼれば血が繋がっている人間が千人以上になるわけです。その繋がりが家系図として可視化されると、自分という存在がどれだけの人の上に成り立っているのか自然と気がつけますし、共有している自分たちのルーツについて家族や親戚と話ができるんですよ。たとえばこの人はどういう人だったんだろうとか、全然違う地域から結婚しに来てるけどなんでだろうとか。そういうふうに自然と同じ方向を向いて話せるのが家系図のいいところだと思います。 一方の社史ですが、私たちが作っているものは「感謝の社史」と呼んでいて一般的な社史とは少し違うんですよね。普通、社史と聞くと自社の歴史をまとめたものをイメージされると思うんですが、感謝の社史ではそれだけではなく、取引先や提携先の方にも話をうかがいながら作っています。取引を始めたきっかけであったり、お互いの強みであったり、この先十年二十年でしてみたいことであったり。そういったことをインタビューするうちに、自分たちの事業の目的や、選ばれている理由について、お互いに当たり前と思っていたところが実は強みだったとわかったりするんです。当たり前がありがたいものに感じられるようになる。感謝を軸に取引先や自分たちの強みまで見える化する。それが感謝の社史と呼んでいる理由ですね。ですから、一般的な社史のように資料室に置かれるものではなく、玄関であったり、店舗であれば店先であったり、一番目につくところに置いてもらって、多くの人に読まれるものであってほしいと思っています。

――三つ目の家系図を作れる人の育成というのは?

家系図づくりというのは、実は系譜学という学問があるくらい深い世界なんですよ。日本でも家系図を趣味で作る人は多いんですが、その作り方に関して十分に体系化されていないのが現状です。 正しい手順さえ踏めば誰でも質のいい家系図が作れるのですが、逆に方法を知らないとなかなか難しいんです。たとえば、調査の過程でお寺さんであったり神社であったり、遠い親戚に話を聞かなければいけないことがあるんですね。そのとき、正しい手順を取らないとそもそも連絡がつきません。しかも、一度門前払いを受けてしまうと次からはもう連絡が取れないんです。協会が実施している養成講座では、親戚や関係者を広く巻き込みながら作っていくための方法まで教えています。 あとは育成を通じて、家系図を中心としたコミュニティをもっと広めていきたいと思っています。家系図づくりって、まったく知らない人同士で取り組んでもすごく仲良くなれるんですよ。最初から自分たちの根っこをさらしながら作ることになるので、自然と深い人間関係が作れるんです。 今後の展望としては、作り方を教えて終わりではなく、教わった人が地域のなかで先生の役割を担って、そこからまた小さなコミュニティが生まれていくような流れを作ってきたいですね。家系図を通して新しい関係性が生まれて、コミュニケーションの質が上がっていけば、いずれは地域課題の解決にも繋がっていくんじゃないかと思っています。

――つづけて辞書型名刺について、購入の目的についてお聞かせください。

一番は覚えていてもらうことですね。私たちの仕事って、出会ってすぐに仕事が決まることはほとんどないんですよ。それこそ半年先に連絡をもらうのもよくあるくらいで。どうしても深い人間関係が築けないと依頼しづらいものなので、作るきっかけがあったときに、きちんと思い出してもらいたいというのがありました。 その点、辞書型名刺はインパクトがあるのでまず忘れられない。その上で伝えたいことをきちんと伝えられるので、実際に会った人に対して、深い人間関係を築いていくためのきっかけになると思って購入を決めました。 それと、私たちの場合は仕事柄どうしても固くなりがちなところがあるのですが、辞書型名刺はそこをちょうどよくポップにしてくれるのもありがたいですね。 配ったのはまだ十数部程度ですが、期待した役割は十分果たしてくれそうだと感じています。

プロフィール

荻野 光希
岩手県遠野市がルーツ
viviandkiki 代表取締役
一般社団法人 日本家系図制作士協会 代表理事


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