InDesignの動作が重い時 Suitcase編
InDesignで合成フォントがたくさん使われているファイルを開くと、非常に動作が重くなることがあります。
ちょっとマウスを動かすだけで、レインボーカーソルがくるくる回り仕事にならず困っておりました。
環境設定を再構築しても、InDesignを再インストールしても治りません。
いろいろ原因を探していましたが、Suitcase Fusionのオートアクティベーション機能が原因でした!
試しにSuitcase Fusionのプラグインを外してみると、重たいファイルがサクサク動くようになりました。
合成フォント絡みのトラブルはたくさんあります。
今後もトラブルの対処法が見つかりましたらご紹介していきます。