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癒やしの「仙川 湯けむりの里」〜エピソード0〜

私の心のふるさと「仙川 湯けむりの里」の20周年が来年に迫っています。
今回は、その黎明期からの歩みをプレイバックしてみましょう。


周囲の反対を押し切り、今回も書いちゃいますね(笑)

しかしながら、今回は真面目に!
我が愛してやまない癒やしの里が今年の7月で創業19周年になり、来年は20周年を迎えるんですよ!ちょっとだけ歴史を書きますね。

2000年(平成12年)7月に創業した同施設。
昔ながらの銭湯に露天風呂やサウナなどを取り入れた新しいスタイルの「スーパー銭湯」が全国に広がりつつあった当時、我が町仙川に「スーパー銭湯」ができるらしいと床屋のおじちゃんから聞いたんです。

「えっ!仙川に銭湯を建てる場所などないでしょ!」

と聞いてみたら、何と!ベビーフード・幼児食品で有名な“和光堂“の工場がなくなり、その跡に建てるらしいと私に話してくれました。

聖地「湯けむりの里」誕生

そして2000年7月。ついに誕生したのが「仙川湯けむりの里」。
当時は男女の脱衣所の入口にフロントが有り入浴の出入りは1回だけ、休憩してから再びお風呂に入る事はできず昔の銭湯のスタイルでした。

私が初めて訪れたのが35才の時。当時24時間営業の会社に勤務していたのでよく体の疲れを癒やしていたものです。

リニューアルを経て

そんな「仙川湯けむりの里」も、10年前にリニューアルの時期がきました。
それからは、入浴し食事をして、ゆっくり休憩し、もう一度締めの風呂に浸かる。そんなルーティンに変わりました。
ここ最近では、地元仙川の著名な元野球選手をよく見かけますよ。(笑)

また、季節ごとに数々の楽しいイベントも用意されています。
子供の日デーや敬老の日デーなどは入館料が半額であったり、次回無料招待券などの配布があったりします。

「三角くじのUFOキャッチャー」や、「エアー抽選会くじ(エアーで空中に舞い上がったくじを掴むのです!)」もあり、大いに盛り上がります。
特に我が家では、娘と義理母がこのくじをやるのが大好きで、ラッキーにも一度、“任天堂DS”を当てたときのこと。当てたはよかったのですが、娘と義理母のどちらが取ったアタリ券だったのかの判定が着かず、どちらが商品をもらうのかで大もめに・・・(笑)

子供同士の喧嘩みたいで2人共ブンむくれ!・・・結局、義理父が「孫に渡してやれ!」と言うことでようやくおさまりました(笑)

とはいえ、ファンサービス溢れるハズレ無しのくじとなっていて、入館券や生ビール券、ソフトドリンク無料券などが進呈され、お一人様でもファミリー客でもご満悦となること間違いなしのイベントになっています。

来年は20周年

さあー!来年は創業20周年!
どんなイベントがあるのか、また、そこからレジェンド達との交流があるのか、はたまた新たな珍レジェンドが出現するのか楽しみです(笑)

今回は真面目な感じでごめんなさいね。楽しみにしている人!
がっ!!やっぱりちょっとだけ新たな「珍レジェンド」になりつつ有る人を発見!!さわりだけね(笑)
カンナムスタイルさん(韓国タレント)に似た人が、最近よく現れて常連になりつつあるのですが、これがまた謎の人で・・・。


それは次回!お伝えできれば・・・。


〈前回記事はこちら↓〉